雪が降った。

2002年2月26日
さくさくとその中を歩く。
もちろん寒い。
寒いがその寒さも楽しい。

さくさくと雪を踏む。
道は人がいっぱいだから、雪は踏まれるそばから黒くなり、水になる。

それでも雪は降ってくる。
ただの自然の摂理だといっても、その自然の仕組みを誰が作ったというのだろう。

人の一生は所詮その中ではほんとに一瞬に過ぎない。
その一瞬を暗く生きる必要はどこにもない。
たとえ、面白くないことばかり続いても、それはそれとして状況を生き抜こう。

それが、現在与えられている使命だ。

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